vol.20 「チャンネル登録22.9万人!整形外科医×YouTuberが登場!」
今週から大好評ピックアップ整形外科医vol.20です!チャンネル登録者数22.9万人で臨床の第一線でも活躍される整形外科YouTuber・歌島大輔先生の「二刀流キャリア」をご紹介します!
歌島先生のキャリアは、読者の先生にも勇気を与えてくれるはずです!
年間400件の手術/診療とYouTubeを両立するワケ
歌島先生は、東京脊椎・関節クリニック羽田などで、肩関節・関節鏡手術を中心に、年間400件を超える手術と診療を継続されています。この徹底した臨床の軸があるからこそ、YouTubeでの発信にも説得力が生まれています。先生は、整形外科医としての軸と並行して、「医療・健康情報発信」というもう一つの軸に注力されており、その根本にあるのは、「臨床で得た知見と論文ベースの価値ある情報を、一般の人にも伝わる言葉に翻訳して届けたい」という想いがあるとのことです。

臨床の知見や論文のエビデンスを一般の人にもわかりやすく届けたい
先生が主宰するYouTubeチャンネル「日本一の整形外科医 YouTube Ch. 歌島大輔」は、登録者数22.9万人を誇ります。
「エビデンス×わかりやすさ」をテーマに肩・ひざ・股関節など運動器の痛みを中心に解説されています。単なる健康情報ではなく、「論文引用」にこだわった一般書の執筆も多数手掛けておられます。(例:『肩こり・五十肩・腱板断裂 肩の痛みがよくなるすごい方法』『じゃないほうの肩こり』など)。
神奈川を代表する企業100選に「整形外科医 歌島大輔」として選出
先生の活動は、医療界やYouTubeの枠も超え、地方創生メディア「Made In Local」の「地域を代表する企業100選(神奈川)」にも「整形外科医 歌島大輔」として選出されています!
「正しい情報を出し続けた結果として、多くの媒体に声をかけていただいた」と仰るように、その活動が多方面から社会的な評価を受けていることの証です。ご自身の専門性を磨くことが、結果として地域や社会貢献につながるという、理想的なロールモデルですね!
情報発信スクール「THE SHI-GYO」を主宰
歌島先生は、合同会社BIGSの代表社員として、専門家向け情報発信スクール「THE SHI-GYO」の主宰もされています。ビジネスコーチの三浦孝偉さんとの協業で立ち上げたこのスクールは、当初は士業・師業を対象としていましたが、現在はほぼ「医師限定コミュニティ」として稼働しています。「価値ある専門性はあるのに、発信の仕方が分からない」医師たちが集まり、YouTubeを軸にブランド構築と集客を形にしています。THE SHI-GYOは、まさに「整形外科医」としての根拠と真っ当な医療重視の姿勢と、「YouTuber」としてのコンテンツ戦略を掛け算した、歌島先生の活動は要チェックです!
「専門性」という唯一無二の武器を磨き切る
最初に取り組むべきは「専門性」という自分だけの武器を徹底的に磨き上げること、と断言されます。手術件数や外来の症例を追いかける時期は、確かに大変でハードな時期だけど、ここでの経験の蓄積こそが、将来のキャリアにおける「説得力」の源泉になる、と指摘されています。臨床の質を追求すること、これが全ての活動の前提であり、誰にも奪われることのない財産になると語っていただきました。
「発信」の筋肉も少しずつ鍛えておく
次に、臨床力と並行して育むべき能力として「発信」が挙げられています。どれだけ良い医療ができるとしても、患者さんや社会に届かなければ「存在しなかったこと」と同じとやや厳しい表現で主張されます。ほんの一歩でいいので、noteやX(旧Twitter)でのアウトプットを習慣化しておくと、数年後に大きな差になります。
二刀流は「欲張り」ではなく「リスクヘッジ」
医局・病院の働き方が変わる中で、自分の価値を多方面に発揮できる状態を作っておくことは、自分自身と家族の人生を守ることにもつながります。先生は、「生成AI時代に二刀流は楽勝にできるので、やらない人とやる人で二極化していく」とも語っており、時代変化を見据えた賢明な戦略であることを強調されています。
一人で悩まず、コミュニティを使ってほしい
キャリアの悩みや発信の悩みを一人で抱え込まないことの重要性も、先生は訴えます。
THE SHI-GYOでは「同じように迷っている仲間」がいるからこそ踏み出せた先生がたくさんいます。キャリアの悩みも、発信の悩みも、必ずどこかに「一歩先を歩いている人」がいます。自分一人で解決しようとせず、先生が主宰するコミュニティや、自分に合った環境を活用して、キャリアを築いてほしい、という熱いメッセージをいただきました。

”1億総先生時代”を目指して
先生は最終的な目標として、「日本中の人が、根拠に基づいた価値ある情報で、自由に成長できる世界」を掲げられています。
ご自身が臨床家として活躍を続けつつ、「根拠に基づく情報発信」を行う専門家を、医療だけでなくあらゆる分野で少なくとも1000人以上育てるという目標を掲げています。
「臨床も、発信も、そしてプライベートも全部取りにいっていい」という想いを原動力に歌島先生はこれからも整形外科医×YouTuberとして走り続けます。