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ギプス包帯
シーネ・ギプス虎の巻 前腕シーネ
前腕シーネ
患者さんの手を手台に置き、肘を90度に固定して手を広げ、手の長さを測定する。
測定した長さ分のシーネを切り出し、指のMP関節や母指球を妨げないように、端を斜めや半円状にカットする。
シーネの中身を取り出し、水に浸してよく絞った後、元に戻して準備を整える。
遠位の手掌皮線を避けながらエラスコットで前腕部から巻き、テープで固定・モールディングして患者さんの手に合わせる。
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